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オーボエの高価買取をしています

兵庫県内で楽器の高価買取をしています。
お見積り、買取価格のご相談、出張料、全て無料です。
不要になった楽器がございましたら、神戸TOP楽器買取センターへご相談ください。

「オーボエ」について簡単に説明

オーボエとは、クラシックの管楽器に詳しい方ならばご存知だと思いますが、クラリネットに似た木管楽器のことをいいます。
ダブルリードで、直伸した管を持つ木管楽器です。現在はコンセルヴァトワール式と呼ばれるキーシステムが一般的ですが、伝統的なジャーマン式も残っており、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団ではこちらが標準になっています。
ちなみに日本のYAMAHAもこのウィーン式のオーボエを生産しています。クラシックにおいてはバッハの「カンタータ」やベートーベンの「英雄」などにおいて効果的に使われています。

「オーボエ」で買取が多いメーカーを紹介

オーボエですが、前述のように様々なタイプの製品があり、買取しているモデルに関しても多様になっています。そんな中で、比較的買取している品数が多いのは、やはりそれぞれのメーカーのスタンダードモデルということになるでしょう。
特に日本のメーカーであるYAMAHAの製品はモデルの種類も多く、取扱量も多いと言えるでしょう。たとえば、YAMAHAのYOB-43シリーズ、管体内部に樹脂を使用したモデルなどは最近取り扱いのかずが多くなっています。
一方高額で取引されてるのは、伝統的なメーカーである、マリゴのものなどになるでしょう。

「オーボエ」を高く売るコツや豆知識

ここでは、オーボエに関する、ちょっとした豆知識を紹介します。
このオーボエという名前ですが、フランス語で「背の高い木」を意味する「hautbois」から来ていると言われています。つまり、高い音がでる木の楽器ということですね。

ここで、見た目が似ていると思われているオーボエとクラリネットの違いですが、音域で言えば、オーボエが約2オクターブ半、クラリネットは約3オクターブ半で、最高音はほぼ同じなので、クラリネットの方が低音まで出るということになります。また、マウスピースの部分も全く違っており、そもそもクラリネットはシングルリードので、オーボエはダブルリードです。