ハンドベルの高価買取をしています
兵庫県内で楽器の高価買取をしています。
お見積り、買取価格のご相談、出張料、全て無料です。
不要になった楽器がございましたら、神戸TOP楽器買取センターへご相談ください。
「ハンドベル」について簡単に説明
ハンドベルは手にもって鳴らすタイプのベルです。複数種類の音が違うベルを用意しておき、目的の音のものに持ち替えて振り鳴らすことで、音楽を演奏することができます。
ベルの仕組みはシンブルで、棒状のハンドルと小型の鐘(キャスティング)、鐘の中に入ってる振り子(クラッパー)と、主なパーツは3つだけ。ハンドルを握ってシェイクすることで振り子が鐘にうち当たり、澄んだ音を響かせます。
一人で演奏することもできますが、多数の人がグループを組んで演奏することもしばしば。教会の讃美歌の他、クリスマスイベントなどで演奏を目にすることがあります。
「ハンドベル」で買取が多いメーカーを紹介
ハンドベルの代表的なメーカーと言える、「マルマーク」と「シューマリック」は第一線で活躍できる品質があり、中古品でもニーズがあります。両者ともにアメリカのメーカーで、いずれも高品質さが武器。
「マルマーク」の方は先進的なアイデアを駆使して、従来よりも1オクターブも演奏できる音域を広げるなど、ハンドベルの発展に貢献してきました。
「シューマリック」は教会向けの鐘なども製造している老舗で、そのハンドベルも伝統的かつ独特な音色です。そのサウンドに憧れる奏者は多く、支持を集めています。
国産メーカーなら、「ウチダ」のハンドベルが存在感があります。初心者はもちろん、イベントなどでも活躍できるレベルの品質が強みです。
「ハンドベル」の買取についてさらに詳しく
ハンドベルは鐘の音色を重視しており、繊細なアイテムが珍しくありません。このため、使わなくなると何時の間にか金属が腐食するケースがしばしばあります。
このためメンテナンスが大切ですが、やはり劣化は避けられないため、早めに買取に出すのがおすすめです。錆びは外観だけではなく音色にも影響しますので、リセールバリューが高いうちに手放した方が無駄がありません。楽器にとってもコンディションが良い分、新しいオーナーを見つけやすいと言えます。
ハンドベルの買取価格例
兵庫出張買取対応地域
出張買取対応地域:
神戸市 (中央区、西区、灘区、兵庫区、東灘区、北区、長田区、須磨区、垂水区)/
丹波市/西脇市/芦屋市/伊丹市/相生市/豊岡市/高砂市/川西市/小野市/三田市/宝塚市/三木市/南あわじ市/
朝来市/淡路市/宍粟市/加東市/たつの市/加古川市/赤穂市/尼崎市/明石市/西宮市/洲本市/篠山市/養父市/
加西市/姫路市/揖保郡(太子町)/川辺郡(猪名川町)/赤穂郡(上郡町)/佐用郡(佐用町)/美方郡 (新温泉町、香美町)/
多可郡(多可町)/加古郡 (播磨町、稲美町)/神崎郡 (神河町、市川町、福崎町)/
兵庫県全域の出張買取を受けつけております。
兵庫県以外の関西圏での買い取りも是非ご相談ください!
神戸のハンドベルの買取でよくあるご質問
- Q. ハンドベルを売りたいと思っておりますが、どのようなものを取り扱っていますでしょうか?
- A. ハンドベルは、ご存知のように、一般的には手でもって振って音を出すようなベルのことをいいます。日本のお寺にある釣り鐘のような形をしており、ブラス製のものがほとんどです。ひとつで一音しかでないために通常は20個から70個程度のセットと、数人のプレーヤーが必要になります。有名なメーカーは3つくらいですが、当店では、どのようなものでも買い取りしております。
- Q. ハンドベルのメーカーにはどのようなものがありますか?
- A. 世界的に知られている正統的なイングリッシハンドベルのメーカーとしては、シューマリック、マルマーク、アプリの3つになります。
- Q. 日本製のハンドベル20音セットがあります。これはどのくらいの価格で買い取ってもらえますか?
- A. 日本製のハンドベルはアメリカ製などにくらべると安価に購入できますが、クオリティは低くはありません。実際、どこのメーカーのものかやじょうたいによって価格は変わるので、まずは査定のお申し込みをお願いします。
- Q. 伝統的なイングリッシュハンドベルに対してミュージックハンドベルとはどのようなものですか?
- A. ミュージックハンドベルとは、イングリッシュハンドベルよりも簡単に演奏ができるように作られたもので、振る方向にかかわらず音が出るものや、ベルの上部分を押すことによって音が出るようなものがあります。
- Q. ミュージックハンドベルのメーカーはどのようなものがありますか?
- A. ミュージックハンドベルは、日本で盛んなので、全音、キョーリツ、鈴木楽器製作所などが様々なタイプのものを作っています。
- Q. ハンドベルの起源はどこにあるのでしょうか?
- A. 伝統的なハンドベルのイングリッシュハンドベルは、その名前の通りイギリスが発祥のもので、教会にある鐘をならすための訓練用のものとして作られたのが始まりだと言われています。その後、それを小型にして音楽が奏でられるようになったものが普及し、クリスマスに教会で演奏されるようになりました。