フルートの高価買取をしています
兵庫県内で楽器の高価買取をしています。
お見積り、買取価格のご相談、出張料、全て無料です。
不要になった楽器がございましたら、神戸TOP楽器買取センターへご相談ください。
「フルート」について簡単に説明
フルートとは、吹奏楽やオーケストラに詳しい方ならばご存知だと思いますが、一般的には金属製のものが多い横笛の一種である木管楽器のことをいいます。
横に向けて構えてエアリードと呼ばれる吹口に息を吹き込んで音を出す仕組みは日本の横笛やオカリナなどとほぼ同じものです。フルートを演奏するためには、このエアリードのしくみを理解することが重要だと言われています。
「フルート」で買取が多いメーカーを紹介
フルートですが、前述のように様々なタイプの製品があり、買取しているモデルに関しても多様になっています。
そんな中で、比較的買取している品数が多いのは、やはりスタンダードグレードのものが中心になっていると言えるでしょう。たとえば、YAMAHAのフルートに関しては、スタンダードシリーズの200、300、400ということになるでしょう。また、プロフェッショナルのフィネスシリーズに関しても取扱数は多くなっています。
一方高額買い取りのものは、YAMAHAで言えば、ハンドメイドフルートのメルヴィル、ビジュー、イデアルなどになるでしょう。さらに日本ではPearl、Muramatsu、海外ブランドで言えば、ハンミッヒ、アルタスなどがあります。
「フルート」を高く売るコツや豆知識
ここでは、フルートを高く売るコツや、ちょっとした豆知識を紹介します。
まず、フルートを高く売るために気をつけなければならないのは、やはり部品などが機能を果たしていることをチェックすることです。ただ、なにか見つかったとしても自分ではどうしようもないので、重要なのは、日頃から定期的にメンテナンスに出しておくことだとおもわれます。
フルートといえば、クラシックや吹奏楽だと思われますが、実は1970年代から盛り上がっていたプログレッシブ・ロックにおいてもポピュラーな楽器でした、例えばキャメル、ジェネシス、キング・クリムゾン、フォーカスなどがフルート奏者をフィーチャーしています。
🎙神戸TOP楽器買取センターでのフルートの買取体験談
※スタッフからの意見を元に作成買取に出された商品名: YAMAHA YFL311(フルート)
今回お買取の「YAMAHA YFL311」について
「YAMAHA YFL311」はYAMAHAのスタンダードなモデルのフルートです。入門者も扱いやすいように工夫されており、コントロールしやすい頭部管を採用。音色は明るめで気持ちよく音が広がるのも特徴です。正しい姿勢で演奏でき、押さえやすいキイなど随所に工夫があるのが魅力と言えます。演奏しやすいアイテムで音程のバランスも良く、練習用としては適性が高め。学生の方も、利用していることが多いかもしれません。銀製の頭部管で、YAMAHAの上位機種を想起させるような音色を響かせてくれます。
「YAMAHA YFL311」の入手経緯・買取に出されたきっかけについて
学生の頃に吹奏楽部だったオーナー様は、社会人になってからフルートに再挑戦され、練習用に「YAMAHA YFL311」を購入されたそうです。ただ、ライフスタイルの変化など色々あり、「YAMAHA YFL311」を演奏する機会が減っていったとのことでした。このまま無駄にするのはしのびないとのことで、売却を決意されたそうです。品物の方は使用に伴う小傷がありましたが、へこみや大きなトラブルはなく、良好なコンディションを保っていたため、しっかりと査定してお買取いたしました。
神戸TOP楽器買取センターを選んでいただいた理由について
ご家庭の事情で時間がとりにくかったのと、宅配買取では輸送中のトラブルの懸念があったことから、出張買取を希望されていました。色々リサーチしていたところ、ちょうど当店の出張範囲内だったため、選んでいただけたそうです。
神戸TOP楽器買取センターの買取をご利用になられてのご意見とご感想
予想した査定額に近かったこともあり、スムーズに成約まで至ってよかったとのお声をいただきました。ご希望の日時にお伺いできたのも、喜んでいただけた点です。
フルートの買取価格例
兵庫出張買取対応地域
出張買取対応地域:
神戸市 (中央区、西区、灘区、兵庫区、東灘区、北区、長田区、須磨区、垂水区)/
丹波市/西脇市/芦屋市/伊丹市/相生市/豊岡市/高砂市/川西市/小野市/三田市/宝塚市/三木市/南あわじ市/
朝来市/淡路市/宍粟市/加東市/たつの市/加古川市/赤穂市/尼崎市/明石市/西宮市/洲本市/篠山市/養父市/
加西市/姫路市/揖保郡(太子町)/川辺郡(猪名川町)/赤穂郡(上郡町)/佐用郡(佐用町)/美方郡 (新温泉町、香美町)/
多可郡(多可町)/加古郡 (播磨町、稲美町)/神崎郡 (神河町、市川町、福崎町)/
兵庫県全域の出張買取を受けつけております。
兵庫県以外の関西圏での買い取りも是非ご相談ください!
神戸のフルートの買取でよくあるご質問
- Q. フルートが増えてきたので整理しようと思っております。フルートに関しては、どのようなものでも買い取っていただけますか?
- A. はい。フルートは、クラシック以外にも吹奏楽やポップス、ロックなどでも使われている木管楽器で、多くのタイプ、たくさんのメーカーがあります。それらに関しては基本的にどのようなものでも買い取っておりますので、ぜひ当店にお任せ下さい。
- Q. フルートはどのような種別に分類される楽器ですか?
- A. フルートは、まずクラリネット等と同じ木管楽器に分類されます。ただ、現在ではサックスと同じように木製のものはほとんど無く、金属製になっています。そして、音を出す仕組みによる分類では、エアリード、あるいはノーリードと呼ばれる、サックスやクラリネットのようなリードを使用せず、空気を楽器の吹き込み口に当てて、気流を起こし、それによって音を出す楽器です。その意味では、リコーダーやホイッスルなどと同じ仕組みということになります。
- Q. YAMAHAのフルート、メルヴェイユYFL-984A MVがあります。こちらは高額買取できますか?
- A. はい。YAMAHAのフルートはエントリーモデルからプロ用まで様々なものがありますが、こちらのメルヴェイユは、「驚異」の響きを持つといわれているハイエンドモデルの一つで、こちらのシルバーのモデルはかなりの金額で買取可能だと思われますので、ぜひ当店にお任せ下さい。
- Q. フルートという名前はどこから来たものでしょうか?
- A. フルートとは、一般的には、ラテン語で、息吹、息を表すFlatusという単語が起源になっていると言われています。つまり、フルートがエアリードであることを感覚的に表したものと言えるでしょう。
- Q. フルートは、クラシックや映画音楽以外にもつかわれていますか?
- A. はい。フルートは、クラシックや映画音楽以外の音楽においてもたくさん使用されています。たとえば、プログレッシブ・ロックの有名なバンドであるジェネシスでは、初期のヴォーカリストであったピーター・ガブリエルは歌を歌っていないときはフルートを吹いていましたし、また、プログレのキャメルというグループのアンドリュー・ラティマーはギタリストですが、効果的にフルートを吹いていました。