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京都の蓄音機の買取の事ならTOPにお任せください。
使わなくなった蓄音機の高価買取をしています。
最新機器はもちらん古い蓄音機も高価買取できます。

店舗周辺地図

西京区に店舗があり蓄音機の店頭買取や京都市内全域に出張買取できます。
駐車場も完備していますので、車で来店ができます。
最寄り駅は上桂駅、京都市内で蓄音機の買取の際は当店がおすすめです。

店名
買取専門店TOP
住所
〒615-8224 京都市西京区上桂三ノ宮町54-1 (京都本店)
電話番号
0120-480-150
営業時間
10:00~19:00
最寄駅
阪急京都線 「桂駅」 西出口もしくは阪急嵐山線 「上桂駅」
駐車場
有(2台)
フリーダイヤル:0120-480-150
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「蓄音機」について簡単に説明

「蓄音機」とは、「ちくおんき」と読み、一般的には、SPレコード盤を再生する針に漏斗状の拡声器がついているレコードプレーヤーのことです。元々の意味としては、レコードの回転や、音の増幅に電気的な仕組みを使用しない機械のことですが、電気を使う「電気蓄音機」と呼ばれるものも含まれる場合があります。
蓄音機は海外では「フォノグラフ」あるいは「グラモフォン」と呼ばれ、19世紀に有名なエジソンが発明したもので、最初はレコードではなく、円筒状の錫箔に録音、再生するものでしたが、後に円盤上のレコードとなりました。ビクターのトレードマークにも現れています。

「蓄音機」の高価買取メーカーや商品

蓄音機は、前述のように19世紀から20世紀に日本にも入ってきた錫箔管を使ったものから、1970年代にはどこの家庭にもあったポータブル電気蓄音機まで、様々な種類のものがあり、多くは高価買取の対象になっています。
その中で、最も高額になっているのは、なんといっても1900年初頭までの錫箔管、蝋管のものか、レコード盤を使用するものでも、電気を使用しないものでしょう。
メーカーとしては、コロムビア、ブランズウィック、グラモフォンなどが有名ですが、日本でもビクターのものが有名です。

「蓄音機」の高価買取の商品について詳しく

それでは、蓄音機の中で、高価買取されている商品をいくつか紹介します。
まずは、「コロムビア グラフォフォン タイプ BE 蝋管蓄音機」です。アメリカのコロムビアのもので、1900年頃に作られたものです。3つのゼンマイで回転させて音を出すもので、音響機器というよりは骨董品と言っても良いでしょう。
次に紹介するのは、「グラモフォン HMV104」です。イギリスのトップメーカーであるグラモフォンの卓上蓄音機です。小型のオーク製の筐体で、1つのゼンマイでターンテーブルを回転させます。手軽なアンティークの極みともいえ、高い人気を誇っています。

買取強化中の蓄音機

「日本コロムビア」の蓄音機

「日本コロムビア」の蓄音機について

「日本コロムビア」とは、1910年に創業した、日本で最も古いレコード会社です。アメリカのコロムビア・レコードとは提携関係にあります。レコードなどのソフトに加えて、蓄音機も多く製造していました。

「日本コロムビア」の蓄音機の高価買取事情

「日本コロムビア」の蓄音機の中でも、高額で買い取りされているのは、何と言っても初期にニッポノフォンのブランド名で販売していたモデルということになるでしょう。また、それ以降の「コロムビア」名義のモデルも高額になっています。

「日本ビクター」の蓄音機

「日本ビクター」の蓄音機について

「日本ビクター」とは、日本のレコードメーカーであり、映像機器、音響機器を扱う電気製品のメーカーで、現在はJVCケンウッドとなっています。もともとは、アメリカのビクターの日本法人として、蓄音機の販売がメインになっていました。

「日本ビクター」の蓄音機の高価買取事情

「日本ビクター」の蓄音機の中で、高価買取されているのは、やはり初期に作られた、八角形のベースに大きなラッパが付いたモデルということになります。また、下部にキャビネットが付いているものも高額になっています。

「アポロン」の蓄音機

「アポロン」の蓄音機について

「アポロン」とは、アポロン蓄音機株式会社が作ってた蓄音機やレコード針のブランドで、特に、竹の針と、カッターでは、かなり有名なメーカーでした。蓄音機に関しては、1920年代から多くのモデルを販売していました。

「アポロン」の蓄音機の高価買取事情

「アポロン」の蓄音機の中では、高級機の「ダイアナ」や「スタンダード」、ポータブルの「No.38」など、基本的には可動するものならある程度の金額で取引されています。

「ポリドール」の蓄音機

「ポリドール」の蓄音機について

「ポリドール」とは、もともとはドイツのグラモフォンが作ったイギリスのレコード会社で、日本では、1927年に作られた日本ポリドールが元祖で、現在はユニバーサルミュージックとなっています。蓄音機に関しても、様々なモデルを販売していました。

「ポリドール」の蓄音機の高価買取事情

「ポリドール」の蓄音機の中で、高額で買取って取引されているのは、1930年代に作られた、卓上型の「JP45」、「35号」、ポータブルの「NP135」、「100号」、「200号」などで状態の良いものになるでしょう。

「三光堂」の蓄音機

「三光堂」の蓄音機について

「三光堂」とは、日本の蓄音機メーカーの元祖とも言える会社で、明治時代から、コロムビア製の機械や、後に日本で開発した機械を日本で組み立てて販売していました。また、レコードの販売もしており、まだプレス機がなかったため、ドイツに送ってレコード盤をプレスしてもらっていました。

「三光堂」の蓄音機の高価買取事情

「三光堂」の蓄音機に関しては、初期のものから後期のものまで、可動するものであれば、ある程度の金額で取引されています。特に、初期のコロムビア製の機械と思われるラッパ型「AH」、「BS」などは、まともに動けばかなりの金額になっています。

「大人の科学」の蓄音機

「大人の科学」の蓄音機について

「大人の科学」とは、昭和の時代の小学生にはポピュラーであった学習雑誌「化学と学習」を楽しみにしていた現在の大人たちに向けて作られている学研が展開しているシリーズです。この中で、いくつかの号で蓄音機の付録が付けられていました。

「大人の科学」の蓄音機の高価買取事情

「大人の科学」の蓄音機に関しては、モデルは限られていますが、どれも人気の商品で、それなりの価格で取引されています。特に未使用品に関しては、極めてめずらしい新品の蓄音機ということになるので、どの商品も定価以上の金額になっています。モデルとしては、「円筒レコード型エジソン蓄音機」や「レコード盤録再蓄音機」、「プレミアム蓄音機」などがあります。

蓄音機の買取価格例

カテゴリ 製品名 中古美品
参考買取価格
蓄音機 トーマス・エジソン EDISON STANDARD PHONOGRAP
蓄音機 清代 手動款 古銅蓄音機
蓄音機 HMV163型マホガニーモデル蓄音機
蓄音機 magnificent The Magnavox CONCERT GRAND MODEL 1ST801
蓄音機 日本ビクター蓄音機 Victrola ビクトローラ No.180501-09
蓄音機 コロンビア社製 アンティーク ポータブル蓄音機 No.170501-23
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京都での蓄音機買取でよくあるご質問

よくある質問
Q. 蓄音機がたくさんあるので、売りたいと考えています。蓄音機に関してはどんなものでも取り扱っていますか?
A. はい。蓄音機は、マニアに人気があり、特に古いものはインテリアとしても使用できるのでヨーロッパの製品を中心に高額買取の商品もたくさんあります。基本的にはどのようなものでも買取しておりますので、ぜひ当店までお持ちください。
Q. コロムビアの蝋管蓄音機タイプBEがあります。どのくらいで買い取ってもらえますか?
A. コロムビアの蝋管蓄音機は、使用できるかどうかにかかわらず、かなりの金額で買取されています。状態によって買取額は変わるので、まずは当店までお持ちください。
Q. かなり古い蓄音機が実家に3台あるのですが、どういう由来のものかもわからず、動くかどうかもわかりません。このようなものでも買取してもらえるのでしょうか?
A. はい。問題ありません。古い蓄音機は、一部のマニアの間で非常に人気があり、物によってはかなりの金額で買取可能です。実物を査定する必要がるので、買い取りに際しては、こちらにお越し頂く必要がない出張買取をご利用ください。
Q. HOFEINZというメーカーのほぼインテリアとして売っている蓄音機があります。BluetoothやUDB、ラジオも付いています。ほぼ使っていません。買取可能ですか?
A. はい。問題ありません。蓄音機として機能していれば基本的にどんなものでも買取しております。
Q. イギリスのグラモフォンのポータブル蓄音機があります。おそらく1930年代のもので、ゼンマイで動くタイプのものです。一応動きますが、回転が安定していないようです。どのくらいで買取できますか?
A. ヨーロッパの古い蓄音機は、アンティーク家具としての需要もあり、可動に関わらず高額で取引されています。買取価格は状態によって変わりますので、ぜひ当店までお越しください。
Q. 蓄音機とはどんなものですか?
A. もともとは19世紀にエジソンが発明したもので、音を録音して、再生することが出来る装置のことです。初期は錫箔や蝋が使われていましたが、その後レコードが使用されるようになり、再生専用になりました。
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