京都で真空管アンプ買取ならTOPオーディオ買取センター

京都の真空管アンプの買取なら京都TOPオーディオ買取センター

京都の真空管アンプの買取の事なら京都TOPオーディオ買取センターにお任せください。
使わなくなった真空管アンプの高価買取をしています。
最新機器はもちらん古い真空管アンプも高価買取できます。

西京区に店舗があり真空管アンプの店頭買取や京都市内全域に出張買取できます。
駐車場も完備していますので、車で来店ができます。
最寄り駅は上桂駅、京都市内で真空管アンプの買取の際は当店がおすすめです。

「真空管アンプ」について簡単に説明

「真空管アンプ」とは、文字通り、真空管を使用したアンプのことを表す言葉です。正確に言えば「真空管を使用した音声増幅器」となります。オーディオ機器の世界では、増幅機能を構成する部品としてメインに真空管を使用したもので、プリアンプ、メインアンプのどちらにも使われています。

そもそも真空管アンプが誕生したのは、1920年代と言われており、その後一般の家庭でステレオが使われるようになった1960年代には、トランジスターが市場を席巻するようになり、逆に高級オーディオのアンプの代名詞として君臨するようになりました。独特の温かい音を出すことができますが、扱いが難しく、電源を入れてもしばらくは使えないというものです。

「真空管アンプ」の高価買取メーカーや商品

真空管アンプは、前述のように、家庭に普及してきた時代にはすでに、特殊な種類の機器であったので、基本的にはどのモデルも高額で販売されていました。

現在でも製品としては作られていますが、やはり人気がるのは1970年代の全盛期のもので、そのころはエンジニアも多く、コストをかけて作っていたので、名機がたくさんリリースされています。また、最新の技術を使用して新興メーカーが作ったものも高額買取の対象になっています。

メーカーとしては、高級オーディオの代名詞となっている、マランツ、マッキントッシュ、ラックスマンなどに加えて、当時全盛だった、サンスイ、アイワなどのブランドも高額で取り引きされています。

「真空管アンプ」の高価買取の商品について詳しく

それでは、真空管アンプの中で、高価買取されている商品をいくつか紹介します。

まずは、高級オーディオメーカーのアンティーク「MARANTZ Model 7」です。1958年に販売されたマランツの真空管コントロールアンプで、当時としては技術的にもそれまでと全く違う革新的なモデルでした。今でも稼働しているものも多く、かなりの高額で取引されています。

そして、次は「SANSUI BA-303 パワーアンプ」です。サンスイが1970年代の初頭に販売していた真空管式のパワーアンプで、ウイリアムソン型回路を持つ、高音質で有名なモデルです。

「真空管アンプ」の買取の査定例

真空管アンプの買取は、基本的にはメーカー、モデル、生産時期、状態によって決まりますが、やはりユニークな製品、希少価値のあるものや高機能なものは人気が高く、査定額も高くなります。

ここでは、真空管アンプの中で高額の買取額が期待できるものをいくつかご紹介します。

「Marshall JMP50 Super Lead Model 1987」

なんといってもビンテージのチューブアンプの基本であるMarshallのJMP50ヘッドアンプで、スピーカーキャビネットに繋いで音を出すもので、真空管のプリアンプとパワーアンプが含まれて言います。まさにビンテージの音です。

「Friedman IR-X」

アンプデザイナー、ビルダーとして実績を持つDave Friedmanによって設計された次世代のフロア型ギターチューブ・プリアンプです。小型の筐体にデュアルで真空管を乗せたプリアンプです。

「SYNERGY AMPS Tube Preamp」

SYNERGYのプリアンプで、ベースにSYNERGYモジュールを組み込むことで、チューブプリアンプとして機能するものです。選択するモジュールによって多彩な機能を実現することができます。

真空管アンプの買取価格例