京都で14金を高く売るならTOP
京都貴金属買取TOPでは、14金の高価買取を承っております。
遺品整理や、買い換え等でご不要になった14金はございませんか?
専門のスタッフがお客様の14金をしっかりと査定します。
14金の買取について
「14金」とは「純度(金含有率)58.5%の金」を意味しています。「14金」というのは「金を58.5%含有している貴金属」で、残りの41.5%は「割金(銀・銅・ニッケル・パラジウムなど)」が使われています。貴金属の金の純度は24分率で表示されます。「24金」が「純金(純度99.99%以上)」に相当します。
アクセサリーなどによく使われている「18金」は「純度75%の金」です。金の純度が高いものほど買取価格は高くなるので、「14金」の買取は「24金・18金」などと比較すると安くなります。「金」は国際的に売買される市場が確立されているので、「14金」もほぼ確実に買取をしてもらえます。
14金の買取について詳しく解説
「14金」の買取価格は金相場の価格変動に合わせたものになります。「金」の価格そのものは2000年頃から現在に至るまでのスパンを見ても、一貫して右肩上がりの上昇を続けています。2000年の金(24K)の価格は「1,000円/1g」程度でしたが、2024年6月現在では「約13,000円/1g」にまでもの凄い勢いで長期の上昇トレンドに入っています。
金の含有率が58.5%の「14金」の価格は「純金(24金)」の58.5%になります。「純金(24金)」が「約13,000円/1g」とすると、「14金」の買取価格は「約7,605円/1g」となります。実際には「14金」以外の「貴金属・宝石・付属品」などの買取価格もプラスした金額で買取がされることになります。
14金の買取で高く買取できる商品の傾向や商品
「14金」の買取価格は「金の相場価格」に準じた価格になるため、金相場が上昇すれば買取価格は高くなっていきます。反対に金相場が下落すれば「14金」の買取価格も下がっていきます。「14金」は「24金(純金)・18金」と比較すると、割金の比率が大きいために硬くて傷つきにくい(変形しにくい)という特長を持っています。その特長を生かして、アクセサリーやジュエリーのチェーン(リング)、フルート(楽器)、万年筆のペン先などにも使われています。
「14金」の買取価格は当たり前ですが重量が重たくなるほど高くなります。それ以外の「14金」の高値の買取要因としては、「14金以外の宝飾品(ダイヤモンドなど)が付属しているアクセサリー」を想定することができます。金相場が上昇しているタイミングを見計らって売ることで、買取価格をアップさせることができます。
京都貴金属TOPで14金の買取を利用された方のお声
京都貴金属TOPで14金を買取に出されたお客様の声
買い取った商品名:14金製のネックレスチェーン
ブランドものの指輪のサイズが合わなくなってしまったので、同じ色のチェーンを買ってネックレスにしようと思って、この14金のチェーンを買いました。その組み合わせでしばらくつけていましたが、飽きてしまったので指輪は先に売却し、残っていたこれも売ることにしました。
今回お買取の「14金製のネックレスチェーン」について
金製品は18金で作られることが多いですが、この14金はそれよりも金の含有量は少ないものの、金以外の素材によって堅さを出すことができます。そのため、このような細いネックレスチェーンには、18金より切れにくくするために使われることが多く、査定は純金の価格の14/24(58.3%)になります。7.5グラムありましたので、その計算でのお買取になるとお伝えし、ご納得いただけましたのでお引取りいたしました。
買い取った商品名:14金製の十二支の置物 3つ
金で出来た十二支の動物をかたどった置物のセットを持っていましたが、以前にお金に困った時にいくつか売ってしまったため、残っているのはこの3つです。これらもまとめて買ってもらおうと思い、今回こちらのお店に持って行きました。
今回お買取の「14金製の十二支の置物」について
このような小さな置物には、金の中では比較的堅さのある14金製のものが少なくありません。それは、落としたり、ぶつけてしまった時に簡単に傷がつかないためで、金としての価値は純金や18金より下がりますが、置物としての丈夫さを考えてのことです。こちらの3体は特にブランドものなどではありませんでしたので、いずれも貴金属としての査定になりました。合計で72.8グラムありましたので、当店のその日の14金の買取相場で計算しましてお買取いたしました。
京都貴金属TOPで14金を買取に出されたお客様の声
買い取った商品名:14金 ロープチェーンネックレス 60cm
「14金 ロープチェーンネックレス 60cm」は20代の頃に買ったネックレスです。デザインが無難でどんな服にもあうことからよく使っていたのですが、40代に入ってから18金か24金でないとつける気にならなくなったので買い替え資金作りのために買取依頼しました。
今回お買取の「14金 ロープチェーンネックレス 60cm」について
「14金 ロープチェーンネックレス 60cm」はロープのような見た目のチェーンネックレスです。丸カンをつなげてから編むようにねじり込んで仕上げるチェーンで、通常のチェーンネックレスに比べて太めのものが多くたっぷりとしたボリューム感が特徴です。今回の買取金は18金のロープチェーンで長さは60cmと長めのロングタイプでした。金製品は基本的に重量での買取査定となるため最新の取引価格を元に決定された当店の買取基準で査定いたしました。
買い取った商品名:14金 サムリング
20代の頃に購入した「14金 サムリング」ですが、サムリングはカジュアルでオフィスには合わないためつける機会があまりなくほとんど出番がありませんでした。ニュースで金価格が上がっていることを耳にし売却を決めましたが近くの買取店など知り合いの目が気になるので宅配買取をお願いしました。
今回お買取の「14金 サムリング」について
「14金 サムリング」は親指につけるタイプのリングです。親指用のサムリングは通常のリングに比べてサイズが大きくなるためコストの安い14金がよく使われています。今回の買取品はシンプルながらそれなりにボリュームがあり見栄えのするデザインでした。14金製品は当店が毎日設定している金買取価格の24分の14を基準にして査定します。今回の買取品も重量基準で買取価格を決定いたしました。
🎙京都貴金属買取TOPでの14金の買取体験談
※スタッフからの意見を元に作成買取に出された商品名: 14金製ネックレス、腕時計のバンド
今回お買取の「14金製品」について
実用品になる金製品には24金(純金)製のものは少なく、金の含有量が75%の18金、約58%のこの14金のものがよく見られます。その理由として、24金では柔らか過ぎて製品として耐久性に不安があるためで、他の素材を混ぜてその点をカバーしつつ、極力金を含有させているのが18金です。14金は貴金属としての価値よりも加工に耐えうる堅さを求めて使われることが多く、今回のネックレスや腕時計のバンドではよく見かける素材です。
「14金製品」の入手経緯・買取に出されたきっかけについて
ネックレスは以前に使っていたもので、腕時計のバンドはそれを革製に替えたため、外してしまっておいたものだそうです。どちらも不要なので、お金になればと思って店頭にお持込みいただきました。このような金を使った製品類はいつでも歓迎いたします。
京都貴金属買取TOPを選んでいただいた理由について
ネックレスはともかく、時計のバンドは金製ではあるものの、それだけで役に立つものではないので、重さでの買取を行ってくれるお店をネットで探していて、目に留まった当店をお選びくださいました。例え製品としては壊れていても、金のような貴金属であればそのものの価値でお買取ができる場合がありますので、どのようなものでもまずお持ちください。
京都貴金属買取TOPの買取をご利用になられてのご意見とご感想
どちらも間違いなく14金製だと分かりました。有名ブランド品の場合にはそちらとしての価値も考慮した査定になりますが、これらは特にそうではなかったため、当日の金としての相場でのお買取となりました。お客様にもそれをご納得いただきまして、どちらもお引取りいたしました。
14金の買取でよくあるご質問【京都店】
- Q. 14金と14Kは同じ意味ですか?
- A. おっしゃるとおり、同じ意味でございます。いずれも、24を100%として、何割の金が使われているかの表示です。14金は14/24で、58.3%程度の金が使われています。
- Q. 14金のアクセサリーは、査定も低くなるのですか?
- A. 金の含有量が少ない分、純金や18金に比べると不利と言えます。ただ、デザイン性やブランドパワーによって、高値になるアイテムもあるかもしれません。
- Q. 14金だと思うのですが、記憶が曖昧です。調べる方法はありますか?
- A. 刻印などで判断できる場合がございます。また、専門的な知識や設備があると、しっかりと鑑定できます。
- Q. 14金だとのことでアクセサリーをもらったのですが、銀色にしか見えません。そのようなアイテムもあるのですか?
- A. 14金のホワイトゴールドは黄色みが非常に抑えられており、また、表面をコートしていることもがあります。
- Q. 14Kの万年筆も買い取ってくれますか?
- A. 14Kのアイテムについては、幅広くお買取りしております。宝飾品や万年筆の他、調度品など、お気軽にお申し付けください。
- Q. 14金のアイテムが値上がりしているって本当ですか?
- A. 金相場が高くなっているので、それに合わせてゴールドを使ったアイテムも高値になっていると考えられます。14金でも、思った以上の査定になるかもしれません。
- Q. 14金のハワイアンジュエリーは高額査定が期待できますか?
- A. ハワイアンジュエリーは繊細なデザインが特徴で、強度や加工性の問題から14金が良く使われます。アイテムにもよりますが、高値になる可能性はあるでしょう。
- Q. ゴールドのアクセサリーを処分したいと思っています。14金が高く売れるタイミングって、あるのでしょうか?
- A. 金相場が上昇している時や、お持ちのアイテムの話題性が増した時などに、高値になることがあります。金相場はインフレや為替など、経済的な事情がよく反映されます。