奈良でSELMER(セルマー)のサックスの買取ならTOP

SELMERのサックスの高価買取をしています

SELMERのサックスの買取ならTOPにお任せください。
使ってない中古のSELMERのサックスはありませんか？
買い替えや断捨離で出てきたSELMERのサックスを高価買取します。

「SELMERのサックス」について簡単に説明

HENRI SELMER Paris（セルマー・パリ）は、1885年に共和国親衛隊音楽隊（ギャルド・レピュブリケーヌ）とオペラ・コミック座で有名であったクラリネット奏者アンリ・セルマーによって設立された楽器メーカーです。その歴史により、音楽家が実際に設計に関わるという制作過程を堅持しています。
SELMERの中でもサクソフォン、サックスは1921年12月にモデル22が発表されて以降、SELMERの活動の半分以上を占めるとも言われます。またSELMERのサックスの音は世界基準であるとみなされているほどです。

「SELMERのサックス」で買取が多い商品を紹介

SELMERは世界で最も幅広い種類のサックスを製造できる唯一の工房だと言われています。実際、ソプラニーノ、ソプラノ、アルト、テナー、バリトン、バスのサックスが製造、販売されておりプレーヤーから愛されています。
ただ、サックス奏者の分布からするとアルトサックス、テナーサックスが多く、それらと比較するとソプラノサックスやソプラニーノ、バリトン、バスサックスはやや少なめです。そのため、買い取りが多いのは自然とアルトサックス、テナーサックス、ソプラノサックスに偏りやすくはあります。
特に「スーパーアクション80シリーズ２」アルトなどは、世界で最も人気のあるプロ用のアルトサックスであると言われるほど人気もあり、中古市場でもよく買い取りがされる製品となっています。

「SELMERのサックス」を高く売るコツや豆知識

1885年からの歴史をもつSELMERの製品は、それぞれのシリアルナンバーからどの時期に生産されていたかがわかるようになっています。そのため、ビンテージと呼ばれるものが高額でやり取りされることも決して珍しいことではありません。
もちろん美品と呼ばれるような状態のサックスの方が高価買取となりやすくはありますが、中にはジャンク品と呼ばれるようなものであってもSELMERのビンテージサックスであれば高価買取となる場合もあります。