奈良でEpiphone(エピフォン)のギターの買取ならTOP

エピフォンのギターの高価買取をしています

エピフォンのギターの買取ならTOPにお任せください。
使ってない中古のエピフォンのギターはありませんか？
買い替えや断捨離で出てきたエピフォンのギターを高価買取します。

「エピフォンのギター」について簡単に説明

エピフォン(Epiphone)はギターブランドのひとつです。かの伝説的な名器「レスポール」で知られるギブソン(Gibson)の傘下にあるブランドで、多くのギタリストに愛されています。
その中にはジョン・レノン、ポール・マッカートニー、レス・ポール、キース・リチャーズ、ゲイリー・クラーク・ジュニアなど世界的に有名なアーティストの姿も。もちろん北川悠仁氏など日本のアーティストにも使われています。

ちなみにエピフォンは元々、1873年に設立されたオスマン帝国のメーカーでした。当初はエレキギターではなく、バイオリンなどを製作していたそうです。
本格的にギターを製造するようになったのは1928年のこと。当時はギブソンと並んで非常に勢いがあるメーカーで、音楽史に残るような発明もいくつか行っています。
しかし1950年頃になると労働争議や工場移転などで弱体化、1957年にはギブソン社に買収されてしまいました。そしてそのギブソン社も1986年に買収されることとなります。

「エピフォンのギター」で買取が多い商品を紹介

先述した事情もあり、今ではエピフォンはギブソンのセカンドブランドのような扱いとなっています。そして買取数だけでいえば、ギブソンの廉価版モデルはやはり多いです。
エピフォンがそのような商品をメインとする1980～1990年代にはすでに安価かつ質も悪くないギブソンのコピーモデルが多く出回っていましたが、エピフォンはそれらに打ち勝つことができました。
ギブソン公認ブランドであることに加え、サウンドも上々でコスト・パフォーマンスも良好ということでかなりの人気が出たのです。

「エピフォンのギター」を高く売るコツや豆知識

とはいえ中古市場ではエピフォン・カジノ(Epiphone Casino)も非常に存在感があります。こちらはエピフォンを代表するシリーズのひとつで、ジョージ・ハリスンやポール・ウェラーといった有名アーティストも使っていた実績ある名器です。
日本人アーティストにも泉谷しげる氏や草野マサムネ氏、藤巻亮太氏など使用者が多くいます。特に60年代に作られたヴィンテージものであれば査定額が数十万円以上になることも。また記念モデルなども査定で有利です。

Epiphone(エピフォン)のギターの買取事例