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使ってない中古のカホンはありませんか?
買い替えや断捨離で出てきたカホンを高価買取します。
「カホン」について簡単に説明
カホンとは、パーカッションの演奏に詳しい方ならばご存知だと思いますが、箱型の打楽器の一つで、足の間に挟んだり、箱のうえに乗って打面を叩くことによって音を出す楽器のことです。
ギターやピアノなどの電気を使わない楽器でのセッションなどでは、セッティングや調整、置き場所がむずかしいドラムセットよりも、ある程度軽量で、簡単にセットできてリズム楽器としての音量もある程度確保できるので、最近では、多くのミュージシャンが簡易セッションやストリートセッションなどで使うのをよく見るようになっています。
ただ、この箱が「カホン」という名前であることを知っている人は多くはないでしょう。
「カホン」で買取が多いメーカーを紹介
カホンですが、前述のように様々なタイプの製品を販売しており、買取価格に関しても多様になっています。
そんな中で、比較的買取している品数が多いのは、やはり、日本を代表する打楽器メーカーである「Pearl」のものでしょう。また、サウンドハウスの「プレイテック」のものも多くなっています。
他には、カホンの専門メーカーであるセラカホンやラテンパーカッションのMEINLやLPのものもポピュラーです。そんな中でも高額になっているのは、やはり「MEINL」や「SCHLAGWERK PERCUSSION」のものでしょう。
「カホン」を高く売るコツや豆知識
ここでは、カホンを高く売るコツや、ちょっとした豆知識を紹介します。
まず、カホンを高く売るために気をつけなければならないのは、やはり大きなダメージや音が逃げるような穴が開いていないということでしょうか。基本的にはストリートで使うことが多いので、細かいキズや汚れなどはあまり減点はされません。
さて、カホンとは、南米ペルーなどに連れてこられた労働者たちが、ものを入れるために持ち運んでいた箱を叩いて打楽器として使ったことから始まっており、カホンとはスペイン語でそのまま「箱」という意味になります。
カホンの買取価格例
奈良のカホンの買取でよくあるご質問
- Q. パーカッションの類がたくさんあるので、整理しようと思っております。カホンに関しては、どのようなものを取り扱っていますか?
- A. カホンとは、御存知の通り、ラテンパーカッションの一つで、箱型をした楽器のことです。一般的には膝の間に挟んで設置して、正面に向いている打面を手で叩いて音を出します。音は箱の中で共鳴してある程度の大きさになり、裏側の穴から出ます。日本では、ずっと一部のフォークプレーヤーの一部で使われていましたが、最近になってアコースティック編成のバンドで歌いながらリズムを刻むために使われることが多くなっているようです。材質は一般的には木製です。メーカーとしては、LP、MEINL、Pearlなどラテンパーカッションで有名なものになります。当店ではこれらのすべてをきほんてきには買い取りしております。
- Q. カホンには、どのような叩き方があるのでしょうか?
- A. ラテンパーカッションのカホンですが、単純なこうぞうであるため多くの奏法が考案されています。たとえば、叩く面に叩く場所によって音の高さが変わりますし、縁の部分を叩くリムショット、さらには、スネアドラムにつけられているようなワイヤーを付けることによって音を変えることもできるようになっています。
- Q. MEINLのカホン AECLLI Limba / ARTISAN EDITIONがあります。買取可能でしょうか?
- A. はい。もちろんです。ラテンパーカッションのメーカーとして有名なMEINLは優れたカホンも多く販売しています。こちらの製品もかなりの金額で買取可能だと考えております。
- Q. カホンはどこの楽器ですか?
- A. カホンとは、もともとはペルー発祥の楽器だと言われています。カホンという名前はペルーの言葉で箱という意味になります。ただ、キューバにもカホンという名前のがっきがありますが、これは違うものだという認識が一般的です。
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