東京女学館高等学校の制服買取ならTOPスクール

東京女学館高等学校について

東京女学館高等学校は、東京都渋谷区広尾三丁目にある、中高一貫教育の私立女子高校です。「高い品性を備え、人と社会に貢献する女性の育成」という教育目標を掲げ、1888年に女子教育奨励会によって設立されました。
設立にあたっては、創立委員会が発足し、委員長に内閣総理大臣の伊藤博文が就任したほか、委員には「日本資本主義の父」と呼ばれた渋沢栄一や三菱財閥総帥の岩崎弥之助などが就き、設立に尽力しています。
東京女学館高等学校の制服が定められたのは1930年（昭和5年）のことです。当時、英語教師だったトロット女史の提案で、白いセーラー服と青いリボン、紺のスカートの制服が定められています。なお、制服は中学校と高校共通のデザインになっています。

東京女学館高等学校の制服買取について

東京女学館高等学校は有名なお嬢様学校ということもあって制服の需要が高く、かつ別名「渋谷の白鳥」と呼ばれる東京女学館の白いセーラー服は人気商品のため、高値で取引されています。ちなみにフルセットだと、15,000円～30,000円くらいで買取されているようです。高価買取の主なポイントは、夏服と冬服をセットで出すことです。
付属品もつけているとさらに買取金額が上がる可能性があります。付属品としては、リボン・コート・マフラー・上履き・ソックス・バッグ・校章・徽章などがあります。ちなみに冬用のコートは森英恵さんのデザインによるものですので、買取価値はおおきくなります。
また、指定バッグも人気商品です。さらに高価買取してもらうためには、清潔さを保ち、きれいな状態や修繕された状態で売りに出すことが重要です。

東京女学館高等学校の女子の制服の夏服の特徴

制服は、英国の上流階級の子女が着用していた服をモデルにした、清潔感のある白色のセーラー服と紺色無地のスカート、青色の100％絹製リボンの組み合わせになっています。この制服は年間を通して共通のデザインで、セーラー服の襟に白色のラインが入っているのが特徴です。
また、この襟は洗いやすいようにセパレートタイプになっています。冬服との違いは、夏服が涼しそうな半袖ホワイトセーラー服であることです。なお、春秋期のためにオプションとして白または紺の指定セーターの着用が認められています。

東京女学館高等学校の女子の制服の冬服の特徴

冬服も夏服と共通のデザインですが、セーラー服の白い色が若干異なり、冬服の方は少しベージュがかったアイボリーのような長袖ホワイトセーラー服です。
また、長袖のカフスのところにも襟と同じ濃紺色に白いラインが入っている点が夏服と異なります。冬服の大きな特徴は何と言っても、他の高校の冬用セーラー服は紺地が多い中、この高校の冬服は白いセーラー服である点です。

東京女学館高等学校の制服買取をご利用されたお客様の声

制服の量が増えてきたため、ボロボロになる前に買取に出しました。完全におじゃんの状態になる前に、買い取っていただいた方が査定額も高くなるみたいです。幸いうちの子は潔癖症で、お弁当の食べこぼしもない子。そのため理想の金額で買い取ってもらいました。ネットで見つけ今回で2回目の利用ですが、どの社員の方の教育もきちんとしていて、信頼できる所だと思いました。

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森英恵さんプロデュースの、自慢の制服を依頼しました。半永久的に自宅に飾っておいても良かったのですが、衣類も賞味期限があると思い、割り切って買取業者の方に任せることにしました。高望みする完璧主義者なので、希望額には届かなかったのですが、一般的な金額を付けてもらいました。嫁も娘も喜んでいます。

3ステップで宅配買取完了

1. 申し込む

お電話・LINE・お問い合わせフォームより制服の宅配買取希望の旨をお問い合わせください。
お住まいの都道府県と学校名、制服の詳細（点数、性別、状態、いつまで着用されていたかなど）をご連絡いただけましたら、よりスムーズにご案内できます。

2. 送る

買取申し込み後、当店より宅配買取用紙をお送りいたします。お受け取りになられましたら、ご記入のうえ、身分証明書のコピーを貼り付けて商品と一緒にお送りください。商品発送の際の着払い伝票も宅配買取用紙に同封しておりますので、そちらをご利用ください。

3. 入金

商品到着後、本査定をいたします。買取金額確定後、すぐにご連絡いたします。
買取金額にご了承いただけましたら、即日ご入金いたします。