EFFORT

各種取組について。

EFFORT

各種取組

kokumei(以下「当社」)は、以下のとおり個人情報保護方針を定め、個人情報保護の仕組みを構築し、 全従業員に個人情報保護の重要性の認識と取組みを徹底させることにより、個人情報の保護を推進致します。

食品ロス削減自主宣言

私たちは、「食べもののムダをなくそうプロジェクト」に賛同し、食品ロス削減に向けて積極的に取り組んでまいります。 近年、地球規模で深刻な課題となっている食品ロス。日本では年間600万トンもの食品が捨てられていると言われており、これは世界全体の3分の1に相当します。 私たちはこの問題を深刻に受け止め、未来世代のために持続可能な社会を実現するため、食品ロス削減への取り組みを推進していく必要があると考えています。 弊社では従業員への教育研修を実施し、食品ロス削減に関する意識を高め、食品ロス・ゼロを目指します。 また、従業員およびその家族において、フードロスに取り組んでいる企業や店舗の商品販売を積極的に購入します。 私たちは、これらの取り組みを通じて、食品ロス削減に貢献していくとともに、持続可能な社会の実現に向けて努力してまいります。

野菜を食べようプロジェクト

私たちは「野菜を食べようプロジェクト」に賛同し、日々の食生活において野菜の積極的な摂取に努めています。 現代社会では、食生活の欧米化や外食の増加により、野菜不足が深刻な問題となっています。厚生労働省が推奨する野菜の1日あたりの摂取目標量350gに対し、多くの国民が不足している現状は憂慮すべきものです。 野菜はビタミン、ミネラル、食物繊維など、健康維持に欠かせない栄養素を豊富に含んでいます。積極的に摂取することで、免疫力向上や生活習慣病予防など、様々な健康効果が期待できます。 「野菜を食べようプロジェクト」は、国民の健康増進に貢献する素晴らしい取り組みです。私たちは今後も積極的に参加し、野菜の魅力を多くの人に伝え、健康的な食生活の普及に貢献していきます。

消費者志向自主宣言

私たちは、消費者志向経営(サステナブル経営)に深く賛同し、積極的に推進しています。 消費者志向経営とは、消費者の信頼を獲得し、持続可能で望ましい社会の実現に貢献するために、消費者視点に立った事業活動を展開する経営理念です。 これは、単なる利益追求ではなく、社会全体の発展と共存を目指す、倫理的で責任ある経営姿勢を体現するものです。 顧客のニーズや価値観を深く理解し、それを満たす商品やサービスを提供することで、顧客満足度を向上させ、長期的視点での顧客との信頼関係を築き上げることができます。 消費者志向経営は、企業の社会的責任を果たすことにも繋がり、企業イメージやブランド価値の向上に貢献します。 これは、優秀な人材の確保や投資家からの評価向上にも繋がります。 環境問題や人権問題など、社会課題への対応は、企業にとって重要な課題となっています。 消費者志向経営は、これらの課題に積極的に取り組むことで、持続可能な社会の実現に貢献することができます。 アンケートや座談会などを通じて、消費者との対話することで消費者のニーズや意見を積極的に収集し、商品やサービスの開発に活かしています。 商品やサービスに関する情報はもちろんのこと、企業活動に関する情報も積極的に開示することで、透明性の高い経営を目指しています。 社員一人ひとりが消費者志向経営の重要性を理解し、実践できるよう、教育プログラムを実施しています。 消費者志向経営は、企業にとっても社会にとっても重要な経営理念です。 私たちは、今後も積極的に推進することで、顧客満足度向上、企業価値向上、そして持続可能な社会の実現に貢献していきます。

SDGs達成に向けた株式会社コクメイの取り組み

株式会社コクメイは、廃棄物削減や資源循環を通じて、SDGs達成に貢献できる重要な役割を担っています。具体的には、以下のような取り組みが行われています。 弊社は、3R(Reduce、Reuse、Recycle)の推進に積極的に取り組んでいます。特に、Reduce(発生抑制)とReuse(再利用)を推進することで、廃棄物発生量の大幅な削減を目指しています。 株式会社コクメイでは、回収した衣服、家具、家電製品などを修理・清掃して、再び販売しています。これは、資源の有効活用と、廃棄物削減に貢献します。 近年では、リユース業者のオンライン販売も盛んになっています。これは、消費者が自宅から簡単にリユース品を購入できる利便性があり、さらに多くの人にリユース品を利用してもらうきっかけとなっています。 弊社は、3Rに関する啓蒙活動も行っています。これは、消費者のリユースに対する意識を高め、リユース品の利用を促進するために重要です。 このように、弊社は様々な取り組みを通じてSDGs達成に貢献しています。